5月のソノノチ基礎鍛錬ワークショップ「ソノノキン」

ソノノチの基礎鍛錬ワークショップ「ソノノキン」のお知らせです。
ソノノチでは、公演期間以外にも、能力や体力の維持をしたいと思い、俳優と演出家のための基礎鍛錬の稽古を定期的にはじめました。そして、月に1〜3回ほど、公開でどなたでも参加いただける日を設けています。 ソノノキンは、舞台作品を作るにあたっての、また人と人とがコミュニケーションするにあたってのポイントや課題について、参加者同士が一緒に考えたり、やってみたりするワークショップの場です。徹底的に身体トレーニングやストレッチを行う日もあれば、演技メソッド(手法)の勉強会をしたり、参加者の興味のあることをみんなで試してみたり、台本をつかって作品の試作をすることもあります。

5月のテーマ「戯曲の風景」

数ある戯曲の中で一度読んでみたかったあの戯曲を、みんなで一緒に読んでみよう第一弾!
戯曲を読みながら、その世界の風景をたどってみませんか
どの作品を読むかは、来てからのお楽しみです。

日時:5月23日(火)19:00~21:30
会場:KAIKA(京都市下京区岩戸山町440番地 江村ビル2F)
持ち物:水分、筆記用具
参加費:500円

お申し込み:Facebookイベントページの参加ボタンを押していただくかhttps://www.facebook.com/events/1608734595811123/?ti=cl
又は、お名前・連絡先を明記の上、ソノノチまでご連絡ください。info@sononochi.com

写真:ソノノチ 1人の「つながせのひび」
撮影:脇田友

【客演情報 外谷が「百年劇場」〜マリー・アントワネットと音楽の旅〜に出演します】

ソノノチの外谷美沙子です。
このたび、第7回 町のお寺のコンサート 「百年劇場」〜マリー・アントワネットと音楽の旅〜 に、役者として出演いたします。

フランス革命からの100年を中心に、モーツァルトに始まり、ベートーベンやブラームスなどを経てドビュッシーへと続く音楽の変化を辿りながら、その時代のヨーロッパをショートコント形式で描いていきます。

どなたでも気軽に楽しめる作品となっております。ぜひごゆるりとお楽しみください。

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第7回 町のお寺のコンサート
「百年劇場」〜マリー・アントワネットと音楽の旅〜
クラシック音楽とお芝居のコラボレーション舞台。

【日時】4/16(日)10:45開演(10:15開場)

【場所】心光寺本堂(大阪市天王寺区下寺町1-3-68)

【料金】1,000円(要予約・全席自由)※ 小学生500円・幼児1名まで無料(2人目以降500円/1名)

【Cast】
◆演奏◆
声楽:荒木麻衣 関さやか / フルート:浅野毬莉 / ピアノ:藤井麻理子 プティ パ(ピアノ連弾 長恵子&渡御津子)
◆お芝居◆
イクチススム(どうする?企画)/巽由美子(sputnik.)/外谷美沙子(ソノノチ)/前田ひとみ/山本禎顕/(50音順)

【脚本】英衿子(ハナさくラボ)

【アクセス】
心光寺本堂(大阪市天王寺区下寺町1-3-68)

■ 地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘」駅2番出口より 徒歩10分
■ 南海「難波」駅 東出入口1より 徒歩11分
■ 地下鉄谷町線「谷町九丁目」駅3番出口より 徒歩12分
■ 地下鉄堺筋線・近鉄「日本橋」駅8番出口より 徒歩13分

3月25日のソノノキン

ソノノチが月に一度行っている、基礎鍛錬ワークショップ「ソノノキン」
3月は「自分の声を知る、楽しむ」というテーマで行いました。

まずは自己紹介を行い、早速ストレッチ。緊張をほぐすため首や肩などのストレッチを行いました。
そのあとは喉を温める、リラックスさせるためにハミングを行い、発声と腹式呼吸。
長く声を出す長音や、滑舌、アクセント、遠くにいる相手に声を届ける発声など、様々な声の出し方を行いました。

最後は、参加者の方が持ってきてくださった、読んでみたい小説や絵本を、
シチュエーションを決めてそれぞれ読んでみました。
録音ブースの中で絵本の読み聞かせを収録をする形だったり、お客さんがいる前での朗読だったり。

今回は藤原が今まで学んできたことをお伝えする、授業のような形でした。
自分の声の魅力や、癖に気づいて、声を出すことをもっと楽しんでいただけたら嬉しいです。
またやってほしい!とのお声もいただきましたので、また開催したいと思います。
ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました!

さよならオレンジショップ!祭!でWSしてきました

大阪大学のオレンジショップが3月末にクローズするとのことで、そのお別れイベントで演劇WSをさせて頂きました。
テーマは「演じるための準備〜みんなちがうけど、いっしょにつくる〜」です。いつもソノノチが稽古場で役者さんとやっているトレーニングが、日常生活の見方を少し変えてくれるヒントになるのではないかと思い、今回ワークに取り入れてみました。

まずは自己紹介と、ウォーミングアップ。
「ルート」というワークをしました。メンバーの名前を覚えたり、会話のキャッチボールをしたり、複数のタスクを同時進行でこなしたりと、とにかくこれひとつでいろんなトレーニングになるのでおすすめです。

 

続いては「タイトルをつける」
部屋の中で気になった場所に、キャプションを置いてオリジナルのタイトルをつけます。何気ない風景だったものにタイトル(設定)がつくことで、そこに不思議と今までと違う風景や、物語が見えてきます。人の発表を聞く中で、「あーなるほど!」「そういう見方もあったのか」という声が沢山あがりました。

最後は、ソノノチ名物となりつつある「言わせてゲーム」
ホワイトボードに書かれた言葉(お題)を、口頭(言葉)だけで相手に伝え、その言葉を言ってもらうというゲームです。例えばお題が「りんご」なら、「丸くて、赤い、果物」というふうにです。ホワイトボードに書かれた言葉そのものは口に出してはいけません。最初はイメージのしやすいもの、慣れて来たら擬音やアルファベットなども入れて、どんどん難しくしていきます。
言葉で伝わるようになったら、今度はジェスチャーのみでもやってみます。

今回は、演技やチームコミュニケーションの基本となる部分を参加者のみなさんと一緒に体験させてもらいました。演劇初心者の方にも楽しんで頂けたようです。よかった!
素敵な機会をありがとうございました。

【中谷がWS講師をします】「さよならオレンジショップ!祭り!」のお知らせ

大阪大学の中で、実験的な試みの場として親しまれてきたスペース「オレンジショップ」に、楽しくしみじみとお別れを告げるお祭りです。
中谷は2015年度まで大阪大学コミュニケーションデザイン・センターの特任研究員をしており、授業などでこの場所を使う機会が多かったので、今回この思い出の沢山つまった場所で、ワークショップをさせて頂くことになりました。
そのほかにも3/23~26にかけて、哲学カフェ、創作WS、身体WS、演劇WSなど様々な催しが開かれますので、オレンジショップをご存知の方も、そうでない方もぜひこの機会にお越しください。

<テーマ>
「演じるための準備 〜みんなちがうけどいっしょにつくる〜」
演出家の中谷和代が、日頃劇団ソノノチの稽古場で行っている稽古のエッセンスを公開!みんなで何かを創り出すおもしろさと難しさを、ごちゃまぜに体験してみます。※演劇の経験は不問です。

<日時>
3月24日(金)18:30-20:30頃

<会場>
大阪大学 豊中キャンパス
〒560-0043 大阪府 豊中市待兼山1
基礎工学部 I棟 1階 オレンジショップ

<料金>
無料(事前申し込みも不要ですので、当日ふらりとお越しください)

 

【パフォーマンス情報】びわ湖・北の音楽祭 関連事業「伊吹の森 動物の謝肉祭」

ラ・フォル・ジュルネびわ湖2017プレイベント
びわ湖・北の音楽祭 関連事業
「伊吹の森 動物の謝肉祭」のお知らせ

 
※画像はクリックで拡大できます。

サン=サーンス作曲の組曲、「動物の謝肉祭」をメインプログラムとした、親子で楽しめる演奏会で、ソノノチがマリンバ奏者の方の演奏にあわせてパフォーマンスします。入場無料で、赤ちゃん・小さなお子さまとご家族でお楽しみいただけるコンサートです。ぜひご来場ください。

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ラ・フォル・ジュルネびわ湖2017プレイベント びわ湖・北の音楽祭 関連事業
「伊吹の森 動物の謝肉祭」

“幼き日の君へ、この曲を贈ります。”
フランスの作曲家サン=サーンスによって作曲された「動物の謝肉祭」、世界中の人に愛されるこの曲を書き上げたヒントは、40年前の彼の夢の中にあったのです。
謝肉祭の夜、少年が見た不思議な夢の世界。そこには様々な動物たちの織りなす風景と、初恋の相手、マリの姿…

名曲の誕生にまつわる幻想的な物語を、絵本の世界から飛び出してきたようなファンタジックな演目でおなじみのソノノチが、マリンバ奏者の演奏にあわせてパフォーマンスします。赤ちゃん・小さなお子さまとご家族で一緒にお楽しみいただけるコンサートです。お気軽にお楽しみください。

[演出]
中谷和代(ソノノチ)

[出演]
宮本妥子(打楽器・マリンバ)
後藤ゆり子(打楽器・マリンバ)

藤原美保(ソノノチ)
仲谷萌(ニットキャップシアター)
豊島勇士
黒木夏海
芦谷康介
浜崎 聡

[カンパニースタッフ]
外谷美沙子
渡邉裕史

[日程]
2017年4月22日(土)11:00開演(キッズプログラム)
演奏とパフォーマンスで、聴いて・見て・感じて!サン=サーンス:組曲「動物の謝肉祭」をメインプログラムとした親子で楽しめる演奏会。
※ソノノチは、11:00開演のキッズプログラムにのみ出演しています。

[会場]
ルッチプラザ ベルホール310(滋賀県米原市長岡1050-1)
◯アクセス
JR東海道線 近江長岡駅から徒歩約10分
名神高速道路 米原インターから約15分
北陸自動車道 長浜インターから約15分

入場無料(要整理券)
※3月4日(土)よりルッチプラザ、滋賀県立文化産業交流会館で配付

[お問い合わせ先]
ルッチプラザ TEL0749-55-4550
滋賀県文化振興事業団 TEL077-522-8369

 

ソノノキンのご紹介(2017/03/05 UP)

ソノノキン(俳優向け基礎鍛錬ワークショップ)

ソノノチでは、公演期間以外にも、能力や体力の維持をしたいと思い、俳優と演出家のための基礎鍛錬の稽古を定期的にはじめました。そして、月に1〜3回ほど、公開でどなたでも参加いただける日を設けています。 ソノノキンは、舞台作品を作るにあたっての、また人と人とがコミュニケーションするにあたってのポイントや課題について、参加者同士が一緒に考えたり、やってみたりするワークショップの場です。徹底的に身体トレーニングやストレッチを行う日もあれば、演技メソッド(手法)の勉強会をしたり、参加者の興味のあることをみんなで試してみたり、台本をつかって作品の試作をすることもあります。

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・公演期間以外の期間の鍛錬の場がほしい俳優さん、演出家さん ・身体や声をつかったコミュニケーションワークショップに興味のある方 ・かつて俳優さんをされていた方で、もう一度なにかやってみたい!という方 ・ソノノチの作品づくりに興味がある方 などにおすすめです。

難易度やトレーニングの分量は、参加者の経験に応じて柔軟に変えていますので、まずはお気軽にご参加ください。(比較的俳優さん向けの内容になっていますが、未経験者の方やスタッフさんの参加も大歓迎です。)

☆ソノノキンはFacebookもやっています!ぜひご覧ください。 https://www.facebook.com/sononokin/


<次回の開催情報>
テーマ「自分の声を知る、楽しむ」

セリフを読むときにどうしても関西弁が直らない、滑舌をよくしたい、自分の話し方の癖を知りたいなど、ご自身の声や話し方の苦手なところや良いところを知り、最後には参加者の皆さんにも観てもらい、一つのパフォーマンスとして成立させます。

日程:2017年3月25日(土)19:00~21:30

場所:KAIKA(京都市下京区岩戸山町440番地
江村ビル2F)
★阪急「烏丸駅」23番出口、
京都市営地下鉄「四条駅」6番出口から徒歩10分
アクセス:http://www.fringe-tp.net/kaika_access.html

参加費:1000円

持ち物:ご自身が読んでみたい脚本や本、絵本、新聞、など読み物であれば
どんなものでも構いません。

申込み:ソノノキンのFacebookイベントページにて参加ボタンを押していただくか、https://www.facebook.com/events/743824705798360/
又は、こちらのメールフォームから、氏名・連絡先・参加人数・ 参加したいプログラムを指定の上、お申し込みください。

講師:藤原美保(ソノノチ)
高校から演劇を始め、演劇部で毎年3年間ミュージカルを上演する。
卒業後は、大阪総合デザイン専門学校声優専攻で2年間、滑舌や発声などの基礎的な技術を学び、
さらに技術を磨き経験を得るため、東京の養成所へ。松濤アクターズギムナジウムの声優科で2年学ぶ。
関西に戻ってからも様々な劇団の公演に出演をしたり、ワークショップや絵本の読み聞かせなどを行っている。

ソノノチの稽古場体験 参加者募集中!

「ソノノチの稽古場体験」

日時:3月1日(水)18:00~21:00
3月2日(木)18:00~21:00
※どちらか1日のみの参加も可能ですが、2日間通しての参加、大歓迎です!

会場:中京いきいき市民活動センター(京都市中京区西ノ京新建町12-34)
★地下鉄西大路御池駅より徒歩5分
(※1日(水)は会議室④、2日(木)は会議室③で行います)

料金:1日のみの参加で1000円。2日間の参加で1500円。

持ち物:ジャージなどの動きやすい服、スポーツタオル、水分

内容:この2日間で行うのは、ソノノチが4月に出演する
ラ・フォル・ジュルネびわ湖2017プレイベント
びわ湖・北の音楽祭 関連事業
「伊吹の森 動物の謝肉祭」の実際の稽古です。

ソノノチはこのイベントで、マリンバ奏者の弾く「動物の謝肉祭」に合わせて、パフォーマンスを行います。
この2日間の稽古では、イベントに出演する俳優と一緒に、アイデアを出し合い、音楽に合わせて動いたりと、身体を動かしながら作品作りを行います。
身体表現や作品作りに興味のある方、稽古に参加してみたい方など、広く募集いたします。
皆様のご参加お待ちしております。

お申し込み:ソノノチフェイスブックのイベントページにアクセスしていただき、参加ボタンを押していただくhttps://www.facebook.com/events/421301288218188/
又は、お名前、電話番号、メールアドレス、参加日をご記入の上、ソノノチまでご連絡ください。info@sononochi.com

【客演情報 藤原がてんこもり堂に出演します】

ソノノチの藤原美保です。

2016年4月第8回公演「おぼろおぼろ」からの2回目の出演になるてんこもり堂さん。
今回も10代~50代の俳優さんが参加しており、まるで1つの家族のようなアットホームな作品が出来上がろうとしています。
肩の力を抜いて、ふっと笑いに来てください。

【中谷がアフタートークに出演決定!】
2月24日(金)19時15分の回終演後
てんこもり堂のふじもとたかしさん(作・演出)と中谷和代がアフタートークをします。

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てんこもり堂 第10回公演
『冬が来る』
Winter will come
~If winter comes, can spring be far behind ?~

作・演出:ふじもとたかし

秋から冬の季節の変わり目は、何故か淋しい気持ちになる。
晩秋になり、遠く見える山々はすっかり紅葉色に染まっている。
三カ月に一度、この地区公民館を利用している人たちによる調整会がある。欠席や遅刻する人もいるなか調整会は和やかに始まり、来春から利用するための部屋の割り振りはいつになく順調に進んでいった。会も終わりにさしかかったとき、利用者の一人が唐突にクリスマス会をしようと提案するが……。
迷える12 人のある場所にまつわる記憶と未来のお話。

てんこもり堂結成10周年にして、第10回公演。
4年ぶりのアトリエ劇研での公演は、春夏秋冬シリーズの第3弾!
2011年4月こどもと大人の美術造形展の中で絵を描く女の姿を描写した『春』、
2013年7月W・シェイクスピア原作『夏の夜の夢』をてんこもり堂流にアレンジして
上演した『真、夏の夜の夢』に続く、本作品は冬の物語。

公演日時:2017年
2月24日(金)~26日(日)
24日(金)19:15☆(中谷アフタートーク出演)
25日(土)15:00 / 19:15★(てんこもり堂メンバーによる座談会)
26日(日)15:00
☆★は終演後アフターイベントあり
*受付・開場は、開演の30分前です。
*上演時間は、約90分程度を予定しております。
*日時指定、全席自由席

出演:
藤原美保 藤村弘二 松田裕一郎 アンドレNOZ
植森阿津子 香山慎太 坪田卓巳 西木達夫
冨田春菜 小笠香澄 金乃梨子 ふじもとたかし

チケット料金:
一般前売… 2,000 円
学生前売… 1,500 円(要証明書)
高校生以下… 1,200 円(前売・当日とも、要証明書)
ペア… 3,600 円(前売のみ)
(当日券は500 円増)

チケット取扱:
●WEB 予約 https://www.quartet-online.net/ticket/tenko_fuyu?m=0bfbjhj(藤原扱い)
●京都芸術センター窓口 (10:00~20:00/無休(12/28~1/4 休館))
*京都芸術センター 〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
TEL:075-213-1000
http://www.kac.or.jp/access/

会場:アトリエ劇研
〒606-0856 京都市左京区下鴨塚本町1
電話:075-791-1966(9:00~17:00(月~
土))
http://gekken.net/atelier/
*駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用下さい。

問い合わせ:
TEL:090-9701-9962(てんこもり堂/きん)
MAIL:tenkomoridou@yahoo.co.jp
URL:http://tenkomoridou.at.webry.info/
↑てんこもり堂ブログにて稽古風景など日々更新中

 

 

2人の「つながせのひび」アフタートークアーカイブ(2)

12月24日(土)17:00の回
ゲスト:富永大士さん(画家)
作・演出の中谷和代と、画家でアクセサリー作家でもある富永さんとのトーク。

<出会いのきっかけ>
ソノノチと富永さん(アウラ・ロコ)の出会いは、閉店後の美容室で開催されたフリーマーケットに、一緒に出店していたこと。結婚指輪を作っていただいた仲。

<富永さんの作品について>
年に数回の絵の展覧会+アクセサリーの販売で主な収入を得ている。
アクセサリーは、らくがきのような絵をそのまま身につけてもらうイメージ、先にビジュアルがありき。大学四年生で子どもができて学生結婚、バイトと展覧会の両立から、生活を成立させることに必死な毎日へのシフトした。
絵は、自分そのものや、人間の生活がモチーフになることが多い。一切教育を受けていないような、野性的な自分がこの世界を見たらどんなふうに見えるかを描いている。
絵を見て、気持ちのざわつきがすっと楽になるような、糸のほつれがほどけるような感じがする(中谷)

<作品の感想について>
今はまだあまりまとまっていない。家に帰って、お風呂に入った時にふと思い返しそうなかんじ。
・「つながせ」というタイトルが気になる。
→つなぐ、という言葉からの派生。一般的な言葉ではない。前作、1人の「つながせのひび」は、今回上演した2人バージョンの過去のお話。おばあちゃんの遺してくれた絵本を読む中で、主人公がおばあちゃんとの様々な思い出をつないでいくイメージから名付けた。(中谷)
・「忘れる」ということがテーマになっているように感じた。忘れるということは素敵なことだったりもするが、思い出していかないといけない大切なこと、もある。太陽と月のように、互いに会えなくても、相手のことを考える、思い返すということの大切さ。
・夫婦、精神性と具体性が互いにバランス良く存在している世界観を表している。
・ヴァルター・ベンヤミンという哲学者のことを思い出した。歴史に到達できない天使の話。この話に影響されてクレーが「忘れっぽい天使」という絵を描いている。
・絵画制作の森岡さんは、天使を光や希望の象徴として描いている。

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12月25日(日)14:00の回
ゲスト:いちろーさん(作曲家)
作・演出の中谷和代と、作曲家で本公演の楽曲を提供いただいた、いちろーさんとのトーク。

<劇伴のつくりかた>
・制作のながれ=ソノノチから脚本や稽古の動画などを送る。→いちろーさんから短い音楽のスケッチのようなものが送られてくる。→それにコメントをして、楽曲の本制作開始。
数回クリエイションをご一緒することで、このスタイルを確立させることができた。最初は修正の指示など、伝え方に工夫もしていて合意をつくるのに時間がかかっていたが、複数回一緒にやることでだんだんスムーズに、短時間で思い通りのものができるようになってきた。
・互いのこだわりの差が分かる瞬間が面白い。
・曲は、鍵盤を実際に弾いてつくることもあれば、打ち込みスタイルで制作することもある。コンピューターを使って作成している。(いちろー)
・今回のお芝居のストーリーのテーマとなったモチーフは、森岡さんの絵を見て決めた。月、天使、灯りなど。月と太陽が夫婦のあり方のように見えてきた。

<バンド活動について>
鍵盤参加で、名古屋の「白線の内側」というロックバンドをやっている。一人芝居+バンド。演劇に関わっている人達でバンドを組む。(いちろー)
ライブで関西に最近良く来ることがあり、地域ごとの特色について発見がある。

<音に対するこだわり>
職人肌。音響や音についてはマニアックなこだわりをもっている。気になる、という気持ちがこだわりにつながり、創作に結びついている。