5月のソノノチ基礎鍛錬ワークショップ「ソノノキン」

ソノノチの基礎鍛錬ワークショップ「ソノノキン」のお知らせです。
ソノノチでは、公演期間以外にも、能力や体力の維持をしたいと思い、俳優と演出家のための基礎鍛錬の稽古を定期的にはじめました。そして、月に1〜3回ほど、公開でどなたでも参加いただける日を設けています。 ソノノキンは、舞台作品を作るにあたっての、また人と人とがコミュニケーションするにあたってのポイントや課題について、参加者同士が一緒に考えたり、やってみたりするワークショップの場です。徹底的に身体トレーニングやストレッチを行う日もあれば、演技メソッド(手法)の勉強会をしたり、参加者の興味のあることをみんなで試してみたり、台本をつかって作品の試作をすることもあります。

5月のテーマ「戯曲の風景」

数ある戯曲の中で一度読んでみたかったあの戯曲を、みんなで一緒に読んでみよう第一弾!
戯曲を読みながら、その世界の風景をたどってみませんか
どの作品を読むかは、来てからのお楽しみです。

日時:5月23日(火)19:00~21:30
会場:KAIKA(京都市下京区岩戸山町440番地 江村ビル2F)
持ち物:水分、筆記用具
参加費:500円

お申し込み:Facebookイベントページの参加ボタンを押していただくかhttps://www.facebook.com/events/1608734595811123/?ti=cl
又は、お名前・連絡先を明記の上、ソノノチまでご連絡ください。info@sononochi.com

写真:ソノノチ 1人の「つながせのひび」
撮影:脇田友

3月25日のソノノキン

ソノノチが月に一度行っている、基礎鍛錬ワークショップ「ソノノキン」
3月は「自分の声を知る、楽しむ」というテーマで行いました。

まずは自己紹介を行い、早速ストレッチ。緊張をほぐすため首や肩などのストレッチを行いました。
そのあとは喉を温める、リラックスさせるためにハミングを行い、発声と腹式呼吸。
長く声を出す長音や、滑舌、アクセント、遠くにいる相手に声を届ける発声など、様々な声の出し方を行いました。

最後は、参加者の方が持ってきてくださった、読んでみたい小説や絵本を、
シチュエーションを決めてそれぞれ読んでみました。
録音ブースの中で絵本の読み聞かせを収録をする形だったり、お客さんがいる前での朗読だったり。

今回は藤原が今まで学んできたことをお伝えする、授業のような形でした。
自分の声の魅力や、癖に気づいて、声を出すことをもっと楽しんでいただけたら嬉しいです。
またやってほしい!とのお声もいただきましたので、また開催したいと思います。
ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました!

さよならオレンジショップ!祭!でWSしてきました

大阪大学のオレンジショップが3月末にクローズするとのことで、そのお別れイベントで演劇WSをさせて頂きました。
テーマは「演じるための準備〜みんなちがうけど、いっしょにつくる〜」です。いつもソノノチが稽古場で役者さんとやっているトレーニングが、日常生活の見方を少し変えてくれるヒントになるのではないかと思い、今回ワークに取り入れてみました。

まずは自己紹介と、ウォーミングアップ。
「ルート」というワークをしました。メンバーの名前を覚えたり、会話のキャッチボールをしたり、複数のタスクを同時進行でこなしたりと、とにかくこれひとつでいろんなトレーニングになるのでおすすめです。

 

続いては「タイトルをつける」
部屋の中で気になった場所に、キャプションを置いてオリジナルのタイトルをつけます。何気ない風景だったものにタイトル(設定)がつくことで、そこに不思議と今までと違う風景や、物語が見えてきます。人の発表を聞く中で、「あーなるほど!」「そういう見方もあったのか」という声が沢山あがりました。

最後は、ソノノチ名物となりつつある「言わせてゲーム」
ホワイトボードに書かれた言葉(お題)を、口頭(言葉)だけで相手に伝え、その言葉を言ってもらうというゲームです。例えばお題が「りんご」なら、「丸くて、赤い、果物」というふうにです。ホワイトボードに書かれた言葉そのものは口に出してはいけません。最初はイメージのしやすいもの、慣れて来たら擬音やアルファベットなども入れて、どんどん難しくしていきます。
言葉で伝わるようになったら、今度はジェスチャーのみでもやってみます。

今回は、演技やチームコミュニケーションの基本となる部分を参加者のみなさんと一緒に体験させてもらいました。演劇初心者の方にも楽しんで頂けたようです。よかった!
素敵な機会をありがとうございました。

【中谷がWS講師をします】「さよならオレンジショップ!祭り!」のお知らせ

大阪大学の中で、実験的な試みの場として親しまれてきたスペース「オレンジショップ」に、楽しくしみじみとお別れを告げるお祭りです。
中谷は2015年度まで大阪大学コミュニケーションデザイン・センターの特任研究員をしており、授業などでこの場所を使う機会が多かったので、今回この思い出の沢山つまった場所で、ワークショップをさせて頂くことになりました。
そのほかにも3/23~26にかけて、哲学カフェ、創作WS、身体WS、演劇WSなど様々な催しが開かれますので、オレンジショップをご存知の方も、そうでない方もぜひこの機会にお越しください。

<テーマ>
「演じるための準備 〜みんなちがうけどいっしょにつくる〜」
演出家の中谷和代が、日頃劇団ソノノチの稽古場で行っている稽古のエッセンスを公開!みんなで何かを創り出すおもしろさと難しさを、ごちゃまぜに体験してみます。※演劇の経験は不問です。

<日時>
3月24日(金)18:30-20:30頃

<会場>
大阪大学 豊中キャンパス
〒560-0043 大阪府 豊中市待兼山1
基礎工学部 I棟 1階 オレンジショップ

<料金>
無料(事前申し込みも不要ですので、当日ふらりとお越しください)

 

ソノノキンのご紹介(2017/03/05 UP)

ソノノキン(俳優向け基礎鍛錬ワークショップ)

ソノノチでは、公演期間以外にも、能力や体力の維持をしたいと思い、俳優と演出家のための基礎鍛錬の稽古を定期的にはじめました。そして、月に1〜3回ほど、公開でどなたでも参加いただける日を設けています。 ソノノキンは、舞台作品を作るにあたっての、また人と人とがコミュニケーションするにあたってのポイントや課題について、参加者同士が一緒に考えたり、やってみたりするワークショップの場です。徹底的に身体トレーニングやストレッチを行う日もあれば、演技メソッド(手法)の勉強会をしたり、参加者の興味のあることをみんなで試してみたり、台本をつかって作品の試作をすることもあります。

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・公演期間以外の期間の鍛錬の場がほしい俳優さん、演出家さん ・身体や声をつかったコミュニケーションワークショップに興味のある方 ・かつて俳優さんをされていた方で、もう一度なにかやってみたい!という方 ・ソノノチの作品づくりに興味がある方 などにおすすめです。

難易度やトレーニングの分量は、参加者の経験に応じて柔軟に変えていますので、まずはお気軽にご参加ください。(比較的俳優さん向けの内容になっていますが、未経験者の方やスタッフさんの参加も大歓迎です。)

☆ソノノキンはFacebookもやっています!ぜひご覧ください。 https://www.facebook.com/sononokin/


<次回の開催情報>
テーマ「自分の声を知る、楽しむ」

セリフを読むときにどうしても関西弁が直らない、滑舌をよくしたい、自分の話し方の癖を知りたいなど、ご自身の声や話し方の苦手なところや良いところを知り、最後には参加者の皆さんにも観てもらい、一つのパフォーマンスとして成立させます。

日程:2017年3月25日(土)19:00~21:30

場所:KAIKA(京都市下京区岩戸山町440番地
江村ビル2F)
★阪急「烏丸駅」23番出口、
京都市営地下鉄「四条駅」6番出口から徒歩10分
アクセス:http://www.fringe-tp.net/kaika_access.html

参加費:1000円

持ち物:ご自身が読んでみたい脚本や本、絵本、新聞、など読み物であれば
どんなものでも構いません。

申込み:ソノノキンのFacebookイベントページにて参加ボタンを押していただくか、https://www.facebook.com/events/743824705798360/
又は、こちらのメールフォームから、氏名・連絡先・参加人数・ 参加したいプログラムを指定の上、お申し込みください。

講師:藤原美保(ソノノチ)
高校から演劇を始め、演劇部で毎年3年間ミュージカルを上演する。
卒業後は、大阪総合デザイン専門学校声優専攻で2年間、滑舌や発声などの基礎的な技術を学び、
さらに技術を磨き経験を得るため、東京の養成所へ。松濤アクターズギムナジウムの声優科で2年学ぶ。
関西に戻ってからも様々な劇団の公演に出演をしたり、ワークショップや絵本の読み聞かせなどを行っている。

読み聞かせのためのワークショップ「絵本を読む、そして聴く」を実施しました

11月19日(土)に、京都芸術センター制作支援事業として、明倫ワークショップを行いました。
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参加者の皆さんにお気に入りの絵本を持ってきていただいたり、いくつかの絵本の中から気になったものを選んでいただいて、
それぞれに自分が「読み聞かせしたい」と思う好きな場面を設定してもらって、順番に発表してもらいました。

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参加していただいた皆さんが、様々な場面設定でそれぞれの表現をしていただき、たくさんのステキな〝絵本の読み聞かせ〟が行われました。
みなさま、本当にありがとうございました。
またぜひこの機会を持ちたいなと思います。

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劇団テフノロGの皆さんとワークショップしてきました

今週の頭に、成安造形大学の演劇部、劇団テフノロGの皆さんに呼んで頂き、ワークショップをさせて頂きました。

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プログラム内容としては、今後の稽古に使ってもらえそうなアイスブレイクワークの紹介と、コミュニケーションに欠かせない人に自分のことを伝える訓練(自己表現)、そして人の話を聞く訓練(他者理解)をテーマとしたワークをしました。参加してくれた皆さんが積極的に取り組んでくれたので、学びつつも楽しい時間にすることができたと思います。

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何を隠そう私もこの演劇部のOGなので、後輩たちのキラキラした表情や、演劇にかける想いみたいなものをワークショップの間ひしひしと感じられたことは、とても嬉しい体験となりました。最近の若い子が何に関心があるのか、ということも、かなり参考になったよ・・・(笑)

テフノロGの皆さん、そしてお声がけ下さった脇田くんことワッキー、ありがとうございました。またご一緒させてくださいね。
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《ワークショップ情報》ソノノチが「ワークショップフェスティバル ドアーズ」で講師をします!

8月23日(火)19時〜、大阪の芸術創造館にて、今年で10周年になる「ワークショップフェスティバル ドアーズ」でワークショップの講師をさせて頂くことになりました。

★ワークショップ紹介とお申し込みはこちら★
http://www.iwf.jp/10sche/item_1647.html

今回は、「イメージを言葉で伝えてみる」というテーマで、頭の中にある「こんな感じ」を他の人に伝えるためにはどういう方法があるかを参加者の皆さんと探っていきます。自分にあった伝え方や他の人に伝わりやすい伝え方を考えたり、伝わらないことを楽しむ時間にもできたらと思っています。

このワークショップは、公演オーディションのときや、毎月実施しているソノノキン(基礎鍛錬ワークショップ)で私がやっているワークをご紹介できればと思って企画しました。舞台表現に関わられている方はもちろん、小学生からどなたでも参加できますのでぜひみなさんお越しください!

ドアーズ公式サイト:http://www.iwf.jp

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3月12日のソノノキン

3月12日のソノノキン(ソノノチが行っている公開基礎稽古の日)は、「セルフマッサージをまなぶ&嘘をつくこと」というテーマで開催しました。

セルフマッサージは、自分で自分自身をマッサージすること。コリをほぐすことももちろん大切ですが、自分の身体の隅々まで触れてみることで、普段なかなか意識しない身体の先端や、裏側をきちんと意識してみよう、という試みです。

まずは簡単な自己紹介のあと、足の先から入念に揉んだりほぐしたり、さすったりしながら、手の届く範囲はすべてマッサージしていきました。
「足の先が温かくなった」「(マッサージしたところが)赤くなってきた」という声も上がっていました。(血行が良くなるので当たり前といえば当たり前ですが、忘れてしまいがちな事ってことでしょうか)
その後は、デスクワークに効くセルフマッサージをみんなで開発してみました!
パソコン作業などで長時間作業すると肩や腰に来るので、それを上手に伸ばしたり、ほぐしたりしてみます。特によく効いたのは、下の2つです。

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ご存知でしたか?ソノノキンにはポイントカードがあるんです。一回の参加でスタンプを1個押しまして、スタンプを集めるとグッズプレゼントや公演ご招待などの特典がありますので、ぜひ続けて参加して頂ければと思います。次回もお待ちしています〜!

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次回のソノノキン
「声を遊ぶ&チームでひとつの答えをだす(合意形成)」
4月2日(土) 14時~17時
会場:中京いきいき市民活動センター(会議室2)

参加費:1回 500円(全プログラム共通)
持ち物:動きやすい格好(ジャージ等)、タオル、水分
申込み:こちらのメールフォームから、氏名・連絡先・参加人数・参加したいプログラムを指定の上、お申し込みください。

2月27日ソノノキン

こんばんは。中谷です。
ソノノチが定期的に実施している、公開基礎稽古「ソノノキン」のレポートです。
※テーマ:ひたすら体幹トレーニング&相づちを考える

いつもソノノキンは、役者である藤原が担当する身体訓練のパートと、演出の中谷が担当する創作ワークショップのパートの、二部構成で行っています。
今回はフレッシュな大学生のお二人が参加してくださいましたよ!

まずは身体訓練のパート。すべての動きの大元とも言える、”身体の幹”の部分(首から下と腰の間の、胴体の部分)が体幹です。この部分をトレーニングすることはあらゆるスポーツや、もちろん舞台表現にも不可欠なことです。鍛えるのとそうでないのは何が違うのかって・・・、それはもう、ぱっと見ればわかるほどの違いが出ます。下半身・上半身はそれぞれ個別に鍛えやすいのですが、両者をつなぐ体幹の筋力は、意識的に鍛えないとなかなか育たない、と私自身は感じます。
なかなかハードなトレーニングのため、劇団員みんな写真を撮るのを忘れていました(笑)

後半は相づちをテーマに、ペアの片方が話しかけ、もう片方がひたすら相づちをうつ(例えば「うん」とか「ううん」といったような)という台本をつかって、登場人物のキャラクターや設定をつけることで相づちの見え方がどう変わるか見てみよう、というようなワークをしました。
台本を読むだけでなく、実際に動きながらやってみたり、くじでランダムに設定を決めたりすることで、台本(文字)を読んでいるだけでは思いつかない、思わぬ動きのアイデアや発言の仕方が飛び出してきて、発表会はとても盛り上がりました。

ほかにも以下のような、ボディワークもやりました。
なかなか味わい深いポーズです。あえて詳細はお伝えせずに・・・
何をしているのか、想像してみてください。

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ソノノキンは、舞台作品を作るにあたっての、また人と人とがコミュニケーションするにあたってのポイントや課題について、参加者同士が一緒に考えたり、やってみたりするワークショップの場です。普段から演劇に関わられている方はもちろん、スタッフさんや未経験の方も大歓迎の日ですので、ぜひ気軽にご参加くださいね。

次回は3月12日(土)18時から21時、テーマは「セルフマッサージをまなぶ&嘘をつくこと」です。こちら、現在多数お申し込みをいただいており、定員が近づいていますので、参加をご希望の方は早めにお申し込みください!

お申し込みはこちらから