3月25日のソノノキン

ソノノチが月に一度行っている、基礎鍛錬ワークショップ「ソノノキン」
3月は「自分の声を知る、楽しむ」というテーマで行いました。

まずは自己紹介を行い、早速ストレッチ。緊張をほぐすため首や肩などのストレッチを行いました。
そのあとは喉を温める、リラックスさせるためにハミングを行い、発声と腹式呼吸。
長く声を出す長音や、滑舌、アクセント、遠くにいる相手に声を届ける発声など、様々な声の出し方を行いました。

最後は、参加者の方が持ってきてくださった、読んでみたい小説や絵本を、
シチュエーションを決めてそれぞれ読んでみました。
録音ブースの中で絵本の読み聞かせを収録をする形だったり、お客さんがいる前での朗読だったり。

今回は藤原が今まで学んできたことをお伝えする、授業のような形でした。
自分の声の魅力や、癖に気づいて、声を出すことをもっと楽しんでいただけたら嬉しいです。
またやってほしい!とのお声もいただきましたので、また開催したいと思います。
ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました!

お知らせ/4月からソノノチは、KAIKAのアソシエイトカンパニーになります。

中谷です。いつもサイトに訪問下さり、ありがとうございます。
ソノノチから、ひとつお知らせがあります。

というのは、4月1日からソノノチは、同じく京都の劇団しようよさんと共に、京都市下京区にあるKAIKAの実施している「改化プロジェクト」の一環として、KAIKAのアソシエイトカンパニーとして迎えて頂くことになりました。

★改化プロジェクトの詳細は、公式ページをご覧下さい
http://www.fringe-tp.net/kaika_kaikapj.html

アソシエイトって、「仲間」という意味だそうですね。
アソシエイトってどういうものかというと、私が劇団のモットーとしているのと同じように、演劇に関わる能力を職能として、「それで生きていく仲間」であり、作品を創る能力をもっと社会のいろんなところに活用して、世界を今より少しでも「豊かにしていく仲間」であり、そして沢山の人同士のつながりを大切にし、多くのお客様に永く愛されるカンパニーや環境を「一緒に作っていく仲間」、であるということです。

KAIKAは、ソノノチが旗揚げした当初より公演やワークショップでお世話になっている劇場の一つで、この改化プロジェクトが始まった当初から関わらせて頂いていたこともあり、こうして共に歴史を歩ませて頂けることをとても嬉しく思う半面、緊張感で背筋がすっと伸びるような、気持ちを新たにするような心地でもいます。

明日からいよいよ4月に入ります。これからもアソシエイトカンパニーの私たちと、KAIKA&改化プロジェクトを温かく応援して頂けますと幸いです!

 

3月12日のソノノキン

3月12日のソノノキン(ソノノチが行っている公開基礎稽古の日)は、「セルフマッサージをまなぶ&嘘をつくこと」というテーマで開催しました。

セルフマッサージは、自分で自分自身をマッサージすること。コリをほぐすことももちろん大切ですが、自分の身体の隅々まで触れてみることで、普段なかなか意識しない身体の先端や、裏側をきちんと意識してみよう、という試みです。

まずは簡単な自己紹介のあと、足の先から入念に揉んだりほぐしたり、さすったりしながら、手の届く範囲はすべてマッサージしていきました。
「足の先が温かくなった」「(マッサージしたところが)赤くなってきた」という声も上がっていました。(血行が良くなるので当たり前といえば当たり前ですが、忘れてしまいがちな事ってことでしょうか)
その後は、デスクワークに効くセルフマッサージをみんなで開発してみました!
パソコン作業などで長時間作業すると肩や腰に来るので、それを上手に伸ばしたり、ほぐしたりしてみます。特によく効いたのは、下の2つです。

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ご存知でしたか?ソノノキンにはポイントカードがあるんです。一回の参加でスタンプを1個押しまして、スタンプを集めるとグッズプレゼントや公演ご招待などの特典がありますので、ぜひ続けて参加して頂ければと思います。次回もお待ちしています〜!

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次回のソノノキン
「声を遊ぶ&チームでひとつの答えをだす(合意形成)」
4月2日(土) 14時~17時
会場:中京いきいき市民活動センター(会議室2)

参加費:1回 500円(全プログラム共通)
持ち物:動きやすい格好(ジャージ等)、タオル、水分
申込み:こちらのメールフォームから、氏名・連絡先・参加人数・参加したいプログラムを指定の上、お申し込みください。

2月27日ソノノキン

こんばんは。中谷です。
ソノノチが定期的に実施している、公開基礎稽古「ソノノキン」のレポートです。
※テーマ:ひたすら体幹トレーニング&相づちを考える

いつもソノノキンは、役者である藤原が担当する身体訓練のパートと、演出の中谷が担当する創作ワークショップのパートの、二部構成で行っています。
今回はフレッシュな大学生のお二人が参加してくださいましたよ!

まずは身体訓練のパート。すべての動きの大元とも言える、”身体の幹”の部分(首から下と腰の間の、胴体の部分)が体幹です。この部分をトレーニングすることはあらゆるスポーツや、もちろん舞台表現にも不可欠なことです。鍛えるのとそうでないのは何が違うのかって・・・、それはもう、ぱっと見ればわかるほどの違いが出ます。下半身・上半身はそれぞれ個別に鍛えやすいのですが、両者をつなぐ体幹の筋力は、意識的に鍛えないとなかなか育たない、と私自身は感じます。
なかなかハードなトレーニングのため、劇団員みんな写真を撮るのを忘れていました(笑)

後半は相づちをテーマに、ペアの片方が話しかけ、もう片方がひたすら相づちをうつ(例えば「うん」とか「ううん」といったような)という台本をつかって、登場人物のキャラクターや設定をつけることで相づちの見え方がどう変わるか見てみよう、というようなワークをしました。
台本を読むだけでなく、実際に動きながらやってみたり、くじでランダムに設定を決めたりすることで、台本(文字)を読んでいるだけでは思いつかない、思わぬ動きのアイデアや発言の仕方が飛び出してきて、発表会はとても盛り上がりました。

ほかにも以下のような、ボディワークもやりました。
なかなか味わい深いポーズです。あえて詳細はお伝えせずに・・・
何をしているのか、想像してみてください。

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ソノノキンは、舞台作品を作るにあたっての、また人と人とがコミュニケーションするにあたってのポイントや課題について、参加者同士が一緒に考えたり、やってみたりするワークショップの場です。普段から演劇に関わられている方はもちろん、スタッフさんや未経験の方も大歓迎の日ですので、ぜひ気軽にご参加くださいね。

次回は3月12日(土)18時から21時、テーマは「セルフマッサージをまなぶ&嘘をつくこと」です。こちら、現在多数お申し込みをいただいており、定員が近づいていますので、参加をご希望の方は早めにお申し込みください!

お申し込みはこちらから

新年のご挨拶

2016年
新年、明けましておめでとうございます。

いつもサイトをご覧いただき、ありがとうございます。

今年のソノノチの活動としましては、まず昨年初のツアーを行いました、ちいちゃんの一生の時間が、宇宙創成のカレンダーと並行していく近くて遠い世界の物語、「これからの宇(そら)」シリーズに引き続き、今年は「つながせのひび」という冬のお話のシリーズ公演と、イベント出演(試演会など)の予定が少しずつ決まってきました。
まずは1月21日〜の「gateリターンズ2016」を宜しくお願いします!

また、公演でない期間の公開通常稽古「ソノノキン」も引き続き月1〜3回程度のペースで定期的に行って行きます。その他、読み聞かせのイベントや、演劇ワークショップなども少しずつですがご依頼を頂けるようになってきまして、今年はあちこちに足を運ぶ予定です。ご縁をいただき、本当にありがとうございます。

社会人劇団から一人、飛び出すようなかたちでソノノチを旗揚げし、丸3年になりました。様々な方とのご縁や、この間頂いたお仕事のおかげで、劇団員共々何とかここまでやってこれましたが、今年は演劇との向き合い方を、じっくり考える一年にしようと思っています。また、自分にとって・ソノノチにとっての「表現」ってなんなのか、それを通して何を発信して行くのか。いくつかの輪郭をもう少しはっきりしたいですし、そろそろ集団としての姿勢が、つまり「あんたら、ほんまにやっていくんか?てか、やっていけんのか?」ということが問われる時期かとも思います。(心配されつつも、やっていく覚悟ですけどね!!)

これまでスタートダッシュで走り続けた3年間とは少し違って、今年からの3年間で、まわりの景色を見ながら走るくらいの余裕を身につけたいですね。
今年もとことこ、歩みをつづけるソノノチを、どうぞ宜しくお願いいたします。

追記>
ちなみに新入劇団員を、今年も募集します。(この1年で急成長した藤原に、可愛い後輩をつくってあげたいということもあり。)

代表 中谷和代

愛知公演折り込み情報

6人の「これからの宇(そら)」
チラシの折り込みは、10月16日(金)15時〜20時の間で、
各自折り込みでお願いいたします。
会場はナビロフト(名古屋市天白区井口二丁目902)
部数は150部です。

宜しくお願いいたします。

ソノノチ制作部

(愛知公演に向けて)愛知の皆さんへ/中谷のメッセージ

愛知の皆さん、はじめまして。京都の劇団、「ソノノチ」と申します。中谷(脚本・演出)と藤原(俳優)の今はたった二人の小さな劇団ですが、昨年「ミソゲキ」という大晦日のカウントダウンイベントに出演させて頂いたことをきっかけに、この度劇団初のツアー公演を愛知でさせて頂くことになりました!私自身もかつて2年ほど、名古屋に住んでいたことがありますが、この土地にまさか作品を持って来ることができるなんて、夢にも思っていませんでした。人生、本当に何があるか分かりません。

今回は、「宇宙」と「家族(家族のような人たちも含む)」についてのお話です。近すぎて忘れそうになる。でもすぐそばにある、いろんなものたちを詰め込んだ物語になりました。多くのスタッフ、キャストに支えられ、先日無事、京都公演を終えました。愛知では、どんなお客様との出会いが待っているんだろうと、今から楽しみでなりません。会場にて心より、お待ちしております。

ソノノチ 代表 中谷和代

 

公演直前!俳優さんたちによるメッセージ動画

6人の「これからの宇(そら)」に出演してくださる6人の俳優さんから、公演に向けての意気込みやソノノチの印象などについて一言メッセージを頂きました!ぜひご覧ください。

<中谷バージョン>

<藤原バージョン>

プレイリストはこちらから(YouTubeサイトが開きます)